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無料アプリ 時間を決めて予約録画、何分までのタイマー録画、動いたら撮るの動画撮影アプリ 3録(さんろく) [タイマー予約で撮影 カメラ・ビデオ アプリ]

防犯カメラのように使えるアプリを目指して、以前、作成した『気づかれないビデオカメラ』を改良し、『3録(さんろく)』という動画撮影アプリを作りました。

何かが動いた時に録画を開始する『動いたら撮る』は、以前のものと同じ様な機能ながら、その仕組みは全く違います。

動作を検知する際にかかる負荷を軽減し、動作の捉え方もより視覚的になりました。それでも、動作を検知してから録画開始まで、1秒ほどかかります。

サイクルとしては、画面の1/3ほどに変化があれば、それを検知して、1秒後に録画開始。録画中、同程度の変化があれば、録画を継続。変化がなければ、録画が終了。3秒ほどでスタンバイ状態に戻り、再び動作を検知次第、撮影します。

録画中でも、ある程度の動きがあれば、録画状態が続くようになっています。録画開始後、動きが検知できなければ、10秒ほどで録画が終了します。

何か通り過ぎたものを捉えるのは、難しいため、近づてい来る先に置いたり、被写体との距離が近い室内なら上手く捉えられると思います。

このアプリも、仕組み上、アプリを開いた状態でご利用いただくことになります。消費電力を抑えるため、画面を暗くすることができ、録画した動画に、この暗さは影響しません。

スマホの画面を暗くすることで、動画撮影時ののぞき見防止などにも役に立ちます。

例えば、留守中の何時から何時まで撮影する場合は『予約録画』、ちょっと外出する時に、30分ほど撮影するなら『タイマー録画』、何かが動いた時だけ撮影するなら『動いたら撮る』という使い方になります。

音質も、以前のものよりも良くなっているため、録音目的で使うというのも、一つの方法かもしれません。

もともと実家が空き巣被害に遭ったことが、このアプリを作る切っ掛けになっています。

防犯カメラを購入するというのは、実際に被害に遭ったり、近所で被害があったりしない限り、なかなか踏み切れないものです。

そんな時に、防犯カメラのようなものとして、お役に立てれば幸いです。

タイマー録画、予約録画、動いたら撮る 動画撮影アプリ 3録

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無料アプリ 時間を指定してタイマー録画、ワンタッチ録画、周囲を気にせず、無音で録画する動画撮影アプリ [タイマー予約で撮影 カメラ・ビデオ アプリ]

『気づかれないカメラ』に続き、『気づかれないビデオカメラ』も、私が作成した無料 Androidアプリです。空き巣被害の経験もあり、防犯カメラのようなものを意識して、いくつかの機能を加えています。

録画ボタンを押した際に、音が流れず、無音で録画を開始。何時から何時までと時間を指定し録画する機能、何かが動いた際に1分間録画する 見守り機能、1分間や3分間などワンタッチで使えるタイマー録画ボタンもあります。

設定画面では、フレームレートや画質を調節できます。画質は、設定が高いほど映像が綺麗になりますが、その分、動画の容量が大きくなります。画質設定の一番上と一番下では、細かさの数字上では、10倍の差になります。

フレームレート(fps)は、1秒間に何枚の画像が入るかになり、コマ数になります。よくパラパラ漫画に例えられるのですが、この数が多いほど、早い動きが滑らかになり、その分、一枚一枚の画像の画質は下がります。

60fpsまで設定できるようになっているのですが、映像の綺麗さと滑らかな動きのバランスを考えると、30fpsで画質を高めにするのが良さそうです。スマホやSDカードの空き容量と現在の撮影設定から、どのくらい録画できるかも表示しました。

もう少しなところとしては、スリープ状態での録画ができない点です。『気づかれないカメラ』では、スマホで自動起動の許可などができるものでは、スリープ状態での録画もできたのですが、今回の『気づかれないビデオカメラ』では、仕組みが違うため、スリープ状態での利用はできません。

『気づかれないビデオカメラ』を利用中、録画、タイマー録画、見守り中の時には、スマホのスリープ設定を停止させ、設定通りに録画する仕組みになっています。

例えば、スマートフォンが5分でスリープするよう設定されている場合、5分後、画面が薄暗くなりますが、スリープ状態にはなりません。

録画中にスリープモードで画面が薄暗くなったり、明るさ調節ボタンで画面が薄暗くなっても、録画している映像には、全く影響ありません。

この明るさ調節ボタン、電球マークのボタンなのですが、ボタンを押した際、暗くなる程度が、スマホにより異なります。何が映っているか分からないくらい暗くなるものもあれば、うっすらと暗くなる程度のものもあり、メーカーや機種により、違いがあります。

動画撮影では、防犯カメラよりも、現在は、ドライブレコーダーの方が一般的かもしれません。私自身、車の前方と後方にドライブレコーダーを付けています。

動画を撮影するアプリなので、画面を横にすれば、ドライブレコーダー並みに広い範囲が撮影でき、最近のスマホは性能も良く、映像が綺麗です。

車のダッシュボード、運転席の前の部分に数百円のスマホホルダーを取り付け、何度か車を運転しながら、動画を撮影したところ、明るい昼間では、全く問題なく撮影できました。前の車のナンバープレート、電信柱の小さな看板なども見え、ドライブレコーダーの何分毎に切った動画と違い、長いドライブ動画もできます。

YouTubeなどの動画配信サイトにも、編集なしで投稿しやすくなればと思い、ボタン一つで録画するワンタッチタイマーボタンを後から付けました。

1分、3分、5分、10分、15分、30分があり、ボタンを押すと5秒のカウントダウン後に録画が開始。1分の場合、1分間だけ撮影します。

カメラアプリと違い、動画には、動画の楽しみ方がありそうです。一気に、何時間など長い録画では、スマホの性能が求められるかもしれませんね。

静かに録画、時間指定やワンタッチでタイマー録画 気づかれない ビデオカメラ


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無料アプリ タイマー予約で連続撮影 時間指定で撮影開始、動作で撮影する見守りモードで監視カメラ代わりにも [タイマー予約で撮影 カメラ・ビデオ アプリ]

『気づかれないカメラ』は、私が作成した無料 Androidアプリです。カメラアプリを作りながら、時間を指定して自動で連続撮影したり、何かが動いた時に撮影する 機能も加え、据え置きでも使えるカメラになりました。



この動画は、胸ポケットにスマートフォンを入れ、撮影タイミングを決めて、撮影したときのものです。現在では、下の3つのボタンが、4つに増え、白い部分も透明に作り変えています。

a004.jpg

これが、設定画面になります。撮影する時間帯、撮影タイミング、画像サイズ、画質、プレビュー表示のサイズ変更などがあります。

使っていて、面白いと感じたのが、友人と会話している姿を撮ること。スマホスタンドに立てて、ちょっと離れたところに置き、自動で連続撮影。横で誰かが見ているような自然な姿の写真が撮れるのですが、自分の話す姿が、かなり新鮮に感じられます。

窓際などに置き、外にカメラを向け、特定の時間に連続撮影すれば、今まで気づかなかったようなものが写っているかもしれません。防犯カメラの撮影動画と違い、画像なため、画像一覧のリスト表示でまとめてチェックできるのも、便利です。

新たに加えた機能が、『見守りモード』なのですが。機能としては、動体検知と似たようなもので、映像に変化があれば、撮影を開始、動いているものがなければ、停止するという仕組みです。

スリープ状態でも、機能するのですが、スマホのモニターに変化があれば、撮影を開始し、3枚の画像を連続で撮影。動き続けているものがあれば、このサイクルで撮影を続けます。

ただ、防犯カメラやトレイルカメラのように、瞬間的な撮影には向かず、1~2秒ほど撮影開始までに時間がかかることがあります。

感度についても、スマホ次第なところがあり、わずかな変化を検知できるものもあれば、画面の2割ほどの大きさで変化があれば検知できるものもあり、様々です。スマホのカメラ機能なため、近めのものに対して使うようなものになり、遠巻きに撮るのは厳しいです。

動作を確認するために、ドア周りが映るようにセットし、何度か出入りを繰り返したところ、このような状況では、撮影できました。留守中の部屋に誰かが入って来たかどうかを確認するという使い方なら、問題なさそうです。

ASUSのスマホなど、アプリの自動起動が設定できるものなら、スリープ状態でも撮影できるような仕組みになっています。ただ、自動起動の設定ができないものが多く、ほとんどのスマホでは、スリープ状態での撮影ができません。

しかも、ディスプレイなどで設定しているスマホの自動スリープ設定が、最長で30分というものもあり、自動スリープをOFFにする機能がないものもあります。

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そこで、スマホ画面に映っているプレビューの明るさを5段階で調節し、一番下では、真っ暗に。

camera02.jpg

プレビューの大きさも、4段階で切り替え、最小では、タテヨコのサイズを通常の表示の40%まで下げられるようにしました。

自動スリープがOFFにできないスマホ向けに、このアプリを表示中は、自動スリープを解除する切り替えボタンも付けました。

防犯専用の機器ではないため、動作の俊敏さには欠けるところもあるのですが、その分、様々な機能を加えました。お役に立てれば幸いです。

無音シャッターで連続撮影・長時間のタイマー予約・SDカード保存可 気づかれないカメラ




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イタズラや泥棒のピッキングから玄関カギを守る、玄関のカギ穴を守るカギ キーアウト [玄関をイタズラから守る 玄関のカギ穴を守るカギ]

ちょっと前の話なのだが、友人が仕事から帰り、玄関のカギを開けようとしたところ、カギ穴にカギが入らず、穴を覗き込むとカギ穴に瞬間接着剤が流し込まれ、完全に固まり埋まった状態だったという。

イタズラにしてはずいぶん酷いもので、結局、自力では開けることができず、業者を呼び、玄関を開けることができたが、玄関のカギ自体も取り替えざるを得なくなり、結構な出費に。

被害にあったのは、男なのだが、30代。以前にも、鍵穴に何かを入れられたことがあるのだが、接着剤を入れられたのは初めてで、特に嫌がらせを受けるような事も思い当たらないとのこと。本人の性格は、とぼけたような天然なところがあるものの、育ちが良く、誰かに恨まれるようなタイプでもない。

本人は、近くに小学校があり、子供が行き来する通学路沿いに家があるため、子供のイタズラじゃないかと話していた。この話を聞いたとき、状況が良く分からないため、安易に余計なことも言えず、聞いていたのだが、子供が接着剤を持ち歩き、いくつもある家から、たまたまイタズラしたのが、友人の家というのも、変な話。

少なくても、出社して、帰宅したら、カギ穴が塞がっていたことを考えると、どの時間帯に出かけ、どの時間帯に戻るということが分かっているんじゃないだろうか。子供が、日頃使うもので、工作で木工用ボンドならありそうだが、瞬間接着剤だとイタズラのために用意した方が強い気がする。

しかも、彼の家は、小学校も近いが、某大学の方が、さらに近い。もし、小学生か大学生かとなると、大学生の方がありそうな。ただ、瞬間接着剤を使おうという発想は、高齢の方でも、女性でもないような、そんな気がする。

結局、どうなったかというと、相手も特定できないこともあり、警察に被害届けを出しても、効果はないだろうということで、とりあえず、玄関のカギ穴にイタズラされないよう、玄関のカギ穴を守るカギ 『iNAHO キーアウト 』を使った。

玄関のカギに差し込んで、カギ穴を塞ぐもの。これ自体も、カギが付いていて、カギを外して、取り外さないと玄関のカギも開けられない。玄関のカギを開けるため、カギを2つ開けないと開かないことになり、面倒にはなるのだが、カギ穴にイタズラされる心配に比べれば、大したことではないようで。

iNAHO キーアウトは、MIWA製のカギで、U9用、UR用、DS用に分かれており。玄関ドアのカギが、どのタイプかを確認する必要がある。

イタズラされた玄関カギに、さらにカギを付けたところ、カギへのイタズラも収まったという。『iNAHO キーアウト-2』(¥2,980 税込 ※Amazon 2024/1/7時点)のカギは、サークル状でカギにはめ込むようなもの。イタズラし難く、相手もそこまでされればということのようだ。

この他、玄関カギがノブについてるタイプ向けの『ガードロック ドアノブ(握り玉)用補助錠 ノブ LOCK 620』(¥3,990 税込 ※Amazon 2024/1/7時点)もある。

これは、玄関ノブにかぶせるように付け、暗証番号を合せなければ、外れないというもの。暗証番号が分からなければ、ドアノブの鍵穴にたどりつかず、見た目の面倒さで、まず、イタズラする気もなくなるんじゃないだろうか。

家を外出するときに、玄関にこのカギを取り付け、家に帰宅して、家にいるときは、このカギをしていない。やはり、家の中に人がいると、カギ穴にイタズラしようとは思わないようだ。それは、相手次第なのだとは思うのだが。

玄関のカギ穴へのイタズラは、聞かない話でもないのだが、程度は様々。女性の1人暮らしの場合、あまりに酷いときは、住む所を替えるのが、一番の方法ではないだろうか。

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取り付け不要!自宅の部屋、ホテルの補助カギにも役立つ カギの無いドアに内側からカギをかける かんたん在宅ロック [工事不要でカギの無いドアにカギを付ける]

実家では、空き巣の被害に遭ってから、両親が寝る部屋にはカギが付いている。特に、2階の父の寝室は、廊下の突当りにあり、ドアノブの上下に丸棒ラッチの補助カギを取り付け、内側からカギを掛ければ、外からは開かない。

丸棒ラッチというのは、金属の棒をスライドして、ドアが開かないようにロックするもの。内側からみると、室内側に複数のカギは、物々しいのだが、一度、被害に遭うと、意識が全く違う。

空き巣は、大分、時間が経つものの、犯人が捕まったかどうかも分からず、警察からの連絡もない。家にあった大きなハサミが、外に投げ捨てられており、もし、出くわしていた刺されていた可能性もある。

家の中で、ドアに鍵を付けるというのは、トイレなどはあるにしても、それぞれの部屋にカギを付けるというのは、何かない限り、一般的には付いておらず。付けるとしても、ドアノブにカギがあるものになる。

ドアノブを鍵付きのものに交換したことがあり、ドアノブの内側と外側で挟み込んで取り付けられており、ドライバー1つでできるのだが、カタチが合うかどうかは、注意する必要がある。

一人暮らしなら、ドアにカギを付けるのも気兼ねなくできるのだが、これが、家族で一緒に住んでいる状態では、何か理由がない限り、取り付け難い雰囲気はある。

カギを付けたいが、付け難いというときに便利なカギがあり、それが、『かんたん在宅ロック』。これは、カギが付いていないドアに、内側からカギをかけるというもの。

何が凄いかというと、金具をねじ止めするなど取り付けが必要なく、その場ですぐに使え、扉の外側から、カギを掛けているのがも分からない。これがあれば、部屋にカギが付け難くても、カギをかけることができ、ホテルなどでも、スペアキーでも開かないため、安心感がある。

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仕組みは、ドアノブを回すことで、出っ張りが出たり入ったりし、これが、ドアの外枠の穴に入ることで、閉まった状態になる。この穴の部分に、金属のプレートを挟み込み、ドアが開かないようにロックする。

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これが使える条件として、ドアとドアの外枠のすき間が、2mm以上あること。そして、穴の部分のサイズが、ヨコ 1.3cm以上、タテ 2.4cm以上、深さが1cm以上あること。

これを付ければ、いくらドアノブを回しても、間に入った金属プレートとドアが、内側から完全に固定されているため、開きようがない。ドアに挟み込んで使うのだが、特に難しいことはなく、思ったよりもしっかり閉まる。

ホテルに泊まる際、以前から気になることがあり、客室のドアがカギで閉まるタイプで、ロビーを通過せずに、ホテルを出入りできるところがあり、これでは、ホテルがスペアキーを持っているのは当然だが、誰かが侵入してということも、無くもない。そんなときに、これで安心できる。

防犯以外にも、誰にも邪魔されたくないときなど、欲しいときにカギがかけられるというのは、画期的で、久しぶりに凄いと感じたアイディア商品。たいていのドアに使うことができ、持ち運びも問題なく、状況に応じて使える良さがある。

この『かんたん在宅ロック』(¥1,200 税込 ※Amazon 2024/1/7時点)は、カギがないドアに、内側からカギをかけるもので、外からカギをかけるためのものではない。

ドアの内側に付けるカギは、ドア枠との段差もあるため、簡単に取り付けられるものはなく、見た目にも違和感がある。その点、これは物々しくならず、必要なときにカギをかけられる便利さがある。

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