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LEDセンサーライトに小型カメラで録画も、防犯カメラにも見えない 録画機能付きLEDモーションセンサーライト [怪しく思われない 防犯カメラ付き センサーライト]

防犯のために、センサーライトを取り付ける家は少なくなく、我が家の近所、T字路の角にある家でも取り付けているのだが、さらに、防犯効果を高めるため、防犯カメラと組み合わせることもよくある。

手軽にできるのは、実際には使えない防犯カメラだが、ホンモノの防犯カメラを取り付けた場合は、安いものでも暗視対応のものもあり、センサーライトで周囲を照らさなくても映るのだが、未然に犯罪を抑える意味では、センサーライトと防犯カメラがある方が、防犯効果は、断然高い。

一方で、防犯カメラを設置する方としては、露骨に見えた方が不審者向けにはいい反面、ご近所からすると、防犯カメラがあるといいですねぇと好意的に受け止められるものでもないのが、正直なところ。

それに比べ、センサーライトは、ライトで照らすだけで監視とは違うため、変な見られ方はしない。そんなセンサーライトに、小型のカメラを内臓させたものがある。

これは、センサーライトとしての機能もあり、誰かがいるとモーションセンサーが感知し、ライトを点灯させるのだが、それと同時にカメラで動画録画するというもの。

電池式ではないため、コンセントからの電気が必要だが、これにはmicroSDカードを挿し込み、それに記録される。付属で8GBがついているのだが、5.5時間録画でき、最大32GBの使用で22時間まで録画され、録画容量がなくなると、古い動画から自動で上書きする機能もある。

映像のサイズは、640x480ピクセル。カメラ視野角は120度あり、焦点距離は1.5m以上。昼でも夜でも、モーションセンサーは反応するため、録画は昼夜問わず行われる。夜の場合は、ライトが点灯し、録画。昼間の場合は、ライトは点灯せずに、録画だけ。

さらに、これにはWEBカメラ機能があり、本体とUSBケーブルでつなげば、簡易監視カメラとしても使え、PCのモニターを通して、映像を監視することもできる。この映像をパソコンで録画するとなると、キャプチャーソフトが必要になる。

センサーライトに、外見から分からないようにカメラを内蔵となると、結構な価格になるのだが、デザインが変わっているセンサーライトに見えて、録画する機能があるものでは、『ムサシ RITEX フリーアーム式LEDセンサーライト防犯カメラ(8W×2灯) 防雨型 C-AC8160』(¥17,500 税込 ※Amazon 2024/1/8時点)がある。

一見すると、真ん中のカメラレンズが、人の動きを感知するセンサー部分にも見え、録画する機能があるようには見え難い。センセンサーライトをよく知っている人なら、センサー部分が下にあるため、怪しいとは感じるかもしれない。

この他、センサーライトの横にカメラが付いてるものもあり、こちらの方が、価格は安くなる。これだと、センサーライトのついでにカメラも付けたことにもなり、カメラだけを付けるよりは、まだ、マシかもしれない。

これらは、屋外で使うのが前提だからか、録画する機能はあるものの、音声を録音する機能はない。基本的には、本体に取り付けたSDカードにカメラで撮影した映像を保存するというもので、Wi-Fiに対応し、スマホなどから映像が見れるようにもなっていない。

ただ、防犯としては、夜にライトが点くだけでも効果があり、そこにカメラまで付いてるとなれば、防犯の意識が高いというアピールにはなる。

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防犯カメラに見えない 防犯カメラ 近所の目を考えると、防犯カメラらしくない方が無難、しかも、スマホで動画視聴もできる 屋外投光器防犯カメラセンサーライト [怪しく思われない 防犯カメラ付き センサーライト]

防犯カメラは、見た目に分かりやすい方が、監視されているという印象を強く与えることができ、嫌がらせなどへは効果がある。ただ、近所の人からすると、常に見られているという意識があり、いい顔はされず、神経質な人だと、これが元で揉めることにもなる。

この点が、防犯カメラを取り付ける際に躊躇するところではないだろうか。直接の嫌がらせがあれば、そうも言っていられないのだが、そこまでの事がない場合、露骨な防犯カメラは角が立つ。

防犯カメラに見えない防犯カメラとして、都合がいいのは、やはり、防犯カメラ付きセンサーライト。センサーライトに防犯カメラの機能を加えたもので、外見上も、センサーライトのみのものと、それほど変わらず、堂々と設置できるのが、最大のポイント。

センサーライトは、人の動きを感知し、ライトが点灯するもので、防犯の他、夜間、帰宅したときの照明として、駐車場や玄関付近に取り付けられる事も多い。センサーライト自体、便利なものだけに広く普及しており、珍しいものではない。そこに、防犯カメラが内臓されれば、見た目の不快さは、大分下がる。

このタイプの防犯カメラは、本体に差し込んだ micro SDカードに録画するものが多く、屋内からケーブルを引くか、日当たりがいい場所なら、ソーラーで動かすかになる。

『superlight 録画機能付きセンサーライト』は、ライトが2つあり、角度調節ができるため、周りを広く照らしたいという方には便利。これには、ライトだけではなく、犬の鳴き声やチャイム音も出す事もでき、さらに、防犯カメラとして録画もされる。この音については、切り替えができ、昼間だけ鳴るようにも、夜だけ鳴るようにも、もちろん、オフにすることもできる。

この防犯カメラ付きセンサーライトは、このタイプでは珍しく、micro SDカードではなく、そのまま、SDカードが使える。SDカードが使えるということは、SDカードに無線通信機能を内蔵したWi-Fi対応SDカードも使えることになる。

これが、使えれば、スマホなどと無線で接続し、録画した動画ファイルを本体から、SDカードを抜くことなく、ダウンロードして確認することも可能になる。ただ、カード型では、通信距離に不安がある。

私が、使っているWi-Fi対応のSDカードでは、デジカメで試したところ、4、5mほど離れたところでもダウンロードは可能だった。防犯カメラ付きセンサーライトを設置した場所と、近い位置に部屋があれば、室内からでも動画の確認はできそうだ。ただ、建物に使われている建材などの影響もあり、必ず使えるとは言い切れないところはある。

最近、発売されたセンサーライト型 防犯カメラは、さらに高機能で、Wi-Fiにも対応。本体でmicro SDカードに録画しつつ、Wi-Fiでスマホと接続。専用アプリで、現在の映像を観ることもでき、スマホに録画データもアップされる便利なもの。これなら、本体から micro SDカードを抜き差しする必要はない。

先ほどのWi-Fi対応SDカードでは、できたとしても、録画データのダウンロードぐらいだが、現在の映像を見ることができ、外の状況をすぐに確認したい方には、この方が便利。

本体に無線用のアンテナがあるため、感度も良さそうだ。現在の映像を見ながら、気になる部分があれば、そのシーンを手動で写真撮影することもできる。

もちろん、無線LANルーターなどがあれば、パソコンともつながり、パソコンのモニターで映像が見れる。パソコンで見る場合、4つの防犯カメラを同時に見ることができ、センサーが何かの動きを検知しなくても、手動で録画を始める機能もある。

Wi-Fi対応のセンサーライト型 防犯カメラでは、『【高輝度LED付き・明るさ調整可能】ANRAN 防犯カメラ』(¥13,999 税込 ※Amazon 2024/1/7時点)は、センサーライトの明るさも調節でき、カメラの角度も操作できるなど多機能でレビュー数も評価も高め。

センサーライトがメインで、オプション的に録画できればとなれば、『録画機能付きセンサーライト』(¥7,500 税込 ※Amazon 2024/1/7時点)になり、割安感もある。

最後に、音声も含めて、録画できればと思うかもしれないが、もともと、防犯カメラは、映像で監視するもので、音声はオプションのようなもの。マイクが付いていたとしても、高性能なものではないため、音源との距離があると上手く録音はできない。

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