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明かりで防犯 決めた時間に点灯・消灯をタイマー設定、今使っている照明をそのまま使える パナソニック コードペンダント用留守番タイマ機能付 リモコンスイッチセット [留守中に照明を自動オンオフ 照明で防犯]

我が家では、空き巣に入られた後、留守中でも茶の間の照明が自動で点灯させるため、『オーム電気 セキュリティ用照明器具タイマー』を使っていると書いたが、残念なことに、生産終了。

こうなると、天井からぶら下がるタイプの照明ではなく、天井に直接付いた照明 シーリングライトでは、ちょっと高めのタイプでは、タイマー機能があるものがあり、それらを買うしかないと思っていた。

そこで、いろいろ調べたところ、似たような製品があり、それが、『パナソニック電工 コードペンダント用留守番タイマ機能付 光線式ワイヤレスリモコンスイッチセット WH7016WP』(¥5,036 税込 ※Amazon 2024/1/7時点)

『コードペンダント』と言われると、どんな照明に使えるんだと疑問に感じるが、『コードペンダント』というのは、天井からぶら下げるタイプの照明を指すもの。天井からぶら下がり、円形の蛍光灯で、ヒモを引っ張ると電気が点く、一般的に家庭によくあるタイプの照明など、吊り下げられていれば、『コードペンダント照明』とか、『ペンダント照明』、『チェーンペンダント照明』と呼ばれる。

この『パナソニック電工 コードペンダント用留守番タイマ機能付 リモコンスイッチセット』は、受信機を天井の接続部分と照明のコードの間にセットし、後は、リモコンで操作する。特に、工事が必要なものではない。

こちらも、仕組みは、『オーム電気 セキュリティ用照明器具タイマー』と変わらず、タイマー予約すると、リモコンから自動でオン・オフの信号を発し、それで電気が点いたり消えたりする。これは、シーリングライトのタイマー機能も同じなのだが。

つまり、リモコンの信号が届かない状態だと、タイマーをセットしても機能しないということになる。ただ、感度は悪くないため、テーブルの上などに置けば、問題なく。パナソニック電工の方は、後から発売されているため、かなり感度はいいんじゃないだろうか。

しかも、『パナソニック電工 コードペンダント用留守番タイマ機能付 リモコンスイッチセット』の場合、設定した時刻の前後30分の間でランダムに電気が点くようになっている。こうなると、長期間、家を空けた場合でも、例えば、18:00に点灯するよう設定しても、17:45に点くかもしれないし、18:10に点くかもしれない。このランダムさが、より人が居るような雰囲気になる。

この他、照明をリモコンで操作できる場合は、高機能 学習リモコンの『Pluto ステーション』など、スマホを使い、ネットワーク上でリモコン家電を操作する機器もあり、これを使えば、直接、オン・オフできる。

この機器は、照明だけではなく、リモコン操作できるもの全般に使えるため、テレビやエアコンも操作でき便利。以前、このブログでも、『ネットワーク対応 家電コントローラー』で書いたのだが。

我が家では、すでに空き巣被害の後ということもあり、照明にタイマー機能がない頃は、家族で外出する際、ラジオを大きな音で流し、部屋の電気も点けたままにしたりしていたが、朝からの外出だとムダが多い。旅行で泊まりとなると、やはり、タイマー機能が欲しいということで、購入したのだが。

防犯向けに、留守中、明かりを点けたり消したりするだけではなく、一人暮らしだと、暗い部屋に一人で帰るのは、なんとなく不安なところもあり、誰かいるんじゃないかと感じたりするが、電気が点いた部屋に帰宅すると、そこら辺の不安を感じない。

特に寒い時期は、室内は暖かくはないものの、照明が点いているだけで安心できるところもある。

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