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屋内外で使える防犯カメラに録画機能搭載 低価格で録画できる環境まで作れる防犯カメラ [家の壁など 定番の屋外設置型]

防犯カメラの設置で、録画するために専用レコーダーを買うか買わないかは、大きなポイントになる。我が家のように、空き巣の被害などがあれば、当然のように、録画するのが前提だから、買おうという結論になるのだが、何もなければ金額が金額だけに考えるところかもしれない。

もちろん、家庭用のブルーレイレコーダーなどに接続しても録画はできるが、映像に変化があるときだけ録画する動体検知機能がないため、録画しっぱなしになる。この機能が必要で、専用レコーダーを買うという流れになるのだが、一昔、前の話。

最近は、この機能が、防犯カメラ本体にあり、挿し込まれたSDカードに保存され、さらに、Wi-Fiでネットに接続すれば、映像が外からでも見れる。

これまでは、それぞれの機能のために、機器を買いそろえる必要があったのだが、それのほとんどが防犯カメラの本体ででき、画質も良くなり、価格も安い。

ネットにつながっているため、何かの動きを検知する動体検知機能に反応があれば、スマホに通知が行き、双方で音声通信ができる機能もあるため、不審者に対して、警告することもできる。

防犯カメラ本体が多機能になり、価格も安くなり、1万円を切るものも珍しくなく、個人でも、ずいぶんと導入しやすくなっているのだが、残る問題は、電源をどうするか。バッテリーで動くものも一部にあるのだが、割高でもあり、機能面で落ちるところもある。

『世界で一番薄い0.9mm 電源コード フラットコード』(¥7,999 税込 ※Amazon 2024/1/8時点)などもあるのだが、ドアのすき間なら通せても、屋外向けに窓から出せるかというと、これも難しそうだ。

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